数珠の選び方



数珠は、煩悩を打ち消し、清浄な心身で手を合わせる為に必要な大切な法具です。

最近は海外製など安価な数珠も出回っておりますが、正式な形、熟練の京職人がひとつひとつ丁寧につくり上げた「京念珠」を是非お選び下さい。




京念珠って?


京都は古来より数珠つくりが盛んで、生産量が全国の約7割を占めています。
その為、京都には熟練の数珠職人がたくさんおり、その職人が仕立てた数珠を「京念珠」と呼んでおります。

和ごころ念珠堂では、その伝統の技術と新しい素材の組み合わせや房の色合わせなどのセンス高い京念珠を販売させていただいております。


本式と略式どちらを選べばいい?


数珠には、宗派ごとに決まった形の本式数珠(二重)と、どの宗派でもお使いいただける略式数珠(一重)があります。

通常のお葬式などでは、「略式数珠」で十分にお使いいただけます。
必ず本式数珠を用意しなければいけないことはありません。

地域の特性や嫁ぎ先、身内に確認し、特にこだわっていなければ一重の略式数珠で良いと思います。

ちゃんとしたものを持ちたいとお思いであれば、とても素晴らしいことなので是非本式数珠をもたれると良いでしょう。
また、嫁ぐ前の女性の方でしたら、嫁ぎ先の宗派がわかりませんので、二重の数珠でどの宗派にもお使いいただける八宗用という数珠もございます。




数珠の素材に決まりはある?


決まりはありません。昔と違って、最近は色々な種類の素材がでています。
色についても葬儀でもってはいけない色はないので、気に入った素材の数珠をお選びください。
気に入ったもの、良いものを身につけたときの感覚、、、とても良い気持ちになりますよね。
それが一番大切なので、価格が高ければ良い数珠というのではなく、自分好みのものをお選びいただくのが一番のおすすめです。
とは言うものの、、たくさん種類がありすぎてわからない・・・という方は、
最初に「あ、コレいいな」と思った数珠や「なにかこの素材が気になる・・・」というご自身の直感を大切にされたら良いと思います。
その直感で選んだ素材は、今、一番必要とされている素材といわれています。

迷ってしまって・・・どちらにしよう・・・などどんな些細なことでも大丈夫ですので、お気軽にご相談くださいね。



略式数珠の玉の大きさは?


男性用数珠の玉の大きさについて


男性用数珠には、主に「22玉」「20玉」「18玉」があります。
数珠全体の輪の大きさは同じで玉数が違いますので
玉数が多いほど、1玉あたりは小さくなります。

22玉 標準           玉の直径 約12ミリ
20玉 やや貫禄あり      玉の直径 約14ミリ
18玉 貫禄◎          玉の直径 約16ミリ

初めての数珠の場合は、22玉がお勧めです。
ちょっと立派な数珠が欲しいなと思われる場合は、20玉がおすすめです。
玉が大きく迫力と貫禄ある数珠をお探しなら18玉がおすすめです。

また、平玉加工や108玉のちょうど半分で作られた54玉などもあります。
平玉は玉がぎっしりと詰まっている感があるので、高級感が感じられます。
54玉は、108玉の功徳が強く継承されているといわれています。




女性用数珠の玉の大きさについて


女性用数珠には、主に「7ミリ」と「8ミリ」と「みかん玉」
タイプがあります。
7ミリは、女性らしい印象です。
8ミリは、しっかりとした印象で高級感があります。
みかん玉は、男性用と同様で高級感があります。




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